「コーヒー豆研究所」様に取り上げていただけました！

こんにちは。しげとしです。

ありがとうございました。

スペシャルティコーヒーの流れで、昔ほど品種は重要視されていない気もしますが、それでも中米・グァテマラのブルボン種は、今では貴重になった逸品です。

品種に対する私の考えを申し上げると…

「品種は確かにコーヒーのフレーバーに影響があるが、『どれだけのコストを掛けて育てられたか？』のほうがコーヒーのフレーバーに対する影響が大きい。だから、品種だけを見て判断するべきではない。」

と考えています。

しかし、コストを掛けて丁寧に育てられた在来品種は、特別なコーヒーのひとつなんですよね。

とりわけ、このグァテマラ・ダークは、アンティグア地方の有名農園：フィラデルフィア農園の中でも一番標高の高い「ラ・クプラ」というエリアで栽培されているブルボン種だけを集めたロットなので、すごく気に入ってるんです。

グァテマラ・ラ・クプラに行った時の写真です　お腹の出っ張りが気になる…

ラ・クプラは標高1960メートルの高地で栽培されているのですが、基本的に高地が多いグァテマラでも、こんな標高のコーヒーは珍しいんですよね。

標高1960メートルは、グァテマラでも珍しい

今回、「コーヒー豆研究所」様というサイトに「コーヒーの人気品種「ブルボン」とは？特徴からおすすめまで完全解説」というコーナーで取り上げていただくことができたのですが、これからもお客様においしいコーヒーを楽しんでいただけるように努力してまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

では、また。