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断固としてペーパードリップをおすすめします!

      
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こんにちは。しげとしです。

しげとしは、長い間、ペーパードリップをオススメしてきました。


ペーパードリップは、

1,「焼きたて、挽き立て、たて立て」を簡単に楽しめる
2,道具が安くて、高価な専用器具が必要ない (ご家庭でも簡単!)
3,シンプルな構造なので洗浄が簡単で、いつも清潔
4,自分で調節して、好みのコーヒーの味を作ることが出来る (好みに合わせて自由自在)


など、メリットがたくさんあります。

しかし、アメリカのスペシャルティコーヒー業者の間では、10年以上もの長い間、ペーパードリップは「異端」の扱いを受けていました。

「ペーパードリップは、コーヒーオイルを吸着してしまう」

『コーヒーオイル = コーヒーの美味しさ』 だから、ペーパードリップは、悪い抽出方法である」

「スペシャルティコーヒーは、 エスプレッソやコーヒープレスなど『金属フィルター』で抽出しなければならない」


これらの意見は、アメリカのスペシャルティコーヒー業者がずっと言い続けてきたことですので、コーヒー好きの方なら一度は聞いたことがあるかもしれません。

しかし、繊細な味覚を持つ上に1日に数杯しかコーヒーを飲まない日本人には、コーヒープレスは制約が多い、オススメしにくい抽出方法です。

それに、ペーパードリップがマズいのは抽出が大雑把なだけで、丁寧に抽出すれば問題ないはずです。

そんなことを思っていたら、、、

ここ数年、アメリカを中心にペーパードリップが流行っていて大きく様相が変ってきているんです。

たとえば、シアトルの「ロイストリート・コーヒー&ティー」 (roy street coffee & Tea)というカフェ。

シアトルのカフェのハンドドリップ


そして、こちらは同じくシアトルの15TH AVE COFFE & TEAというカフェ も!
シアトルのカフェのハンドドリップ

どちらもシアトルで人気のあるカフェの様子です。(どちらもスタバの新業態です)

使っている器具はすべて、日本のハリオ式ペーパードリップです。

そうです。

日本のハリオ式ペーパードリップが世界中で大人気なんです。

「サードウェーブ」と呼ばれる、現在、世界中で流行しているタイプのコーヒーショップは、オーダーの際にコーヒーの抽出方法を選ぶことが出来て、、

●エスプレッソ
●コーヒープレス
●ハリオ式ペーパードリップでハンドドリップ

の3つから選ぶことが多いんです。

今では、ペーパードリップを悪者にするコーヒー業者は、ただの「勉強不足」の怠け者だと言ってよい状態ですし、

「サードウェーブでは、 ペーパードリップが流行ってるんですよね」

って言うだけで、アナタも『専門家の仲間入り』って感じです。

ちなみに、、、

2010年にグァテマラ視察の際に、私がロサンゼルスで立ち寄った地元で人気のカフェにも、ハリオ式ペーパードリップがありました。

これがそのときのロサンゼルスの風景です。

ロサンゼルスの風景

しばらく歩くと、intelligentsiaというカフェにたどり着きます。

intelligentsia

入り口には地元の方々の行列がありました!

intelligentsia 入り口に地元民の行列アリ!

店内はすっごくおしゃれな雰囲気です。

intelligentsia 店内はおしゃれな雰囲気

そして!ここでも、ハリオ式でハンドドリップ!

intelligentsia ここでも、ハリオ式でハンドドリップ


やっとわかってくれたんですね!! っていう感じです。

アメリカの流行は「シングルサーブ」の流れで始まりました。アメリカのスペシャルティコーヒー業界も競争が厳しくなったのか、シングルサーブ、すなわち、

「1人分を飲む直前に作って、最高においしいところを飲むのが良い」

という流れに変ったんです。

つまり、、、

1人分で「焼きたて・挽き立て・たて立て」を味わうには、ペーパードリップが最高!って世界が動いてきたんです。

しげとしが、断固としてペーパードリップをオススメしてきたのも、1〜2人分を、一番おいしくて、豆の味を正確に、それも、道具が少なくて手軽に楽しめるのがペーパードリップだからです。

ちなみに、アメリカは日本よりも良い素材が多いので、丁寧にドリップすれば格段においしくなります。

しげとしは、昔から日本の商社は少なくて、アメリカのトレーダー経由の生豆が多かったので、よくわかるんです(今は、同じトレーダーでもコスタリカ人のバイヤーが買い集めてくるロットが中心です)。

ですから、アメリカで流通しているスペシャルティコーヒーが、「ペーパードリップでマズくなるわけが無い」 (上手に抽出すれば、、、)という思いが、長く心にありました。


こうして、世界中のコーヒー業者がハンドドリップに注目している現状をペーパードリップを愛してきた「しげとし」は、とても嬉しく思っています。

とりわけ、これをお読み頂いている方は、ご家庭でコーヒーを楽しまれているわけですから、ペーパードリップが、最高においしくコーヒーを楽しむことが出来る方法です。


そこで、ペーパードリップを楽しむコツを、これからお伝えしようと考えています。

とりあえず、今回は、このページの先頭にペーパードリップの動画を付けましたので、予習がてら、楽しんでください。

詳しいお話は、追ってご説明して参ります。

「珈琲だけにマメに更新」する予定ですので、お楽しみに!

では、また。
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ハリオ式円錐ドリッパー
ハリオ式円錐ドリッパー
コーヒー用ドリップポット
コーヒー用ドリップポット
アンバークリスタルシュガー
アンバークリスタルシュガー
リキッドコーヒー
リキッドコーヒー
しげとしコーヒー




しげとし珈琲のしげとしです。

【重歳 修 (しげとし おさむ)】
[有限会社しげとし珈琲代表取締役]

1966年岡山県生まれ。高校に行く傍ら16才から親が経営する喫茶店でアルバイトを始める。高校卒業後、甲南大学に進学するも、学校をサボってカフェでコーヒーを飲むことにうつつを抜かす。

卒業後、イトーヨーカドーに入社し婦人衣料部に配属される。売り場で年配の女性に衣料を販売している時、「お客様が欲しいのは『服』ではなく『お母さん新しい服買ったの?』というご家族のひと言では無いか?」と感じたことが人生の転機となる。

「ご家族との会話が欲しいならコーヒーの方が良い」と考え会社を辞め、「人と人をつなぐ接着剤としてのコーヒー」をテーマにコーヒー屋を開業。「ご家庭でおいしいコーヒーを楽しむ」ことに全力を傾け、現在に至る。



【しげとし珈琲の店舗は、楽天にあります】

コーヒーにこだわり、焙煎や抽出など技術にこだわった結果、「素材に勝る技術無し」と言う結果になりました。

上がり続けるコーヒー生豆の価格に対応して、原価を気にせず最高の素材を使って手間と時間をかけて自分の思う最高のコーヒーを作った上で、ご家庭で手軽に楽しんでいただける価格を守るために、悩んだ末に、実店舗をお休みして通販専門店になることを決めました。

今は、直火焙煎コーヒー豆 しげとし珈琲というお店を楽天で営業しています。

欧米の業者との買い付け競争に高価格で勝ち、素晴らしいコーヒー生豆を買い付けた上で販売価格を抑えるためには、少人数で一生懸命に働き、販売管理システムを使って店舗運営を効率化することが必要です。

そう考えたとき、今のしげとし珈琲には楽天のセキュリティが最適でした。

ネットの世界にありながら、ご近所のお店と同じような対応が出来るお店でありたいと日々精進しています。

facebookページでは、お店で起こる毎日の出来事や、新しいコーヒーのご紹介など、身近な話題をお届けしています。
新しい動画が出来たときは、一番最初にfacebookでご紹介しますので、ぜひ「いいね!」してくださいね。
 

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貧しい国の農民が一生懸命に作った高品質なコーヒーを、農民が「喜んで売りたい」と思う金額で買い、「喜んで買いたい」と思うお客様に楽しんでいただくことで、自分を含めて世界中の皆が豊かに幸せになれる「珈琲を通じた笑顔の循環」を作りたいと考えています。